ヒツジノハネです。
ショールカラーカーディガンってご存知ですか?
実際使用した結果、洋服選びが簡単に決まるので
- コーディネートに時間がかかる
- ファッションってよく分からない
- 私服をパターン化させたいと考えている
って方にはオススメです。それではどうぞ!
ショールカラーカーディガンって何ぞやって方へ
簡単に言ってしまえば襟のついたカーディガンです。
デザインは色々ありますが、下の画像がショールカラーカーディガンです。
これがあるとカジュアル過ぎず硬過ぎないという感じにキマるので、コーディネートの幅が広がる事でしょう。
薄手のものと厚手のものがあるので、 季節によって変化をつける感じになります。
私は主に薄手の色違いのものを春〜秋くらいまで使用しています。
春と秋は分かるけど、何で夏も使用しているのかというと冷房対策のためです。
外にいるときはさすがに暑いので脱いでいますが、お店の中に入ると冷房で急激に体を冷やしてしまい体調が悪くなってしまうため、夏でも羽織物として持ち歩いているのです。
あまり洋服のコーディネートに時間をかけたくないという方にもぴったりでしょう。
実際に自分もショールカラーカーディガンで洋服のパターン化しています。
www.hitoriyorifutarikurasi.com
私としては洋服をパターン化したことでコーディネートの考え方が楽になりましたので、記事載せておきます。良ければ合わせてどうぞ!
実際のコーディネートってどんな感じ?
どんな感じになるのかって事、あまり予想つかないですよね?
ファッション誌に載っているようなコーディネートではありませんが、実際着るとどうなるのかという事を、私の私服で紹介します。
写真のようにシャツを中に着てもいいのですが、Tシャツでも問題なく着こなす事が出来ます。
この格好なら普段使いも十分ですし、写真みたいに中に着るものをシャツにすればきちんと感も出ます。
このコーディネートがいいか悪いかどうかについての賛否両論は必要ないですが、これ以外にもシャツの色を変えたり、違うものにしてもわりと合うのです。
春の装い
気温差が激しい時期なので、その日の気温に応じて中に着るものを変えていくという感じになると思います。
体感温度は人それぞれになってくるのですが、長袖から徐々に半袖のものに変わっていく感じです。
例えばピンクとかでもOKでしょう。
無難なものがいいのでしたら、グレーや白だったら間違いありません。
たまには違った色を楽しむというのもファッションの醍醐味です!
秋の装い
いつ寒くなってくるかはその年になってみないと分かりませんが、9〜10月くらいからは涼しくなってくると思います。多分
基本的に中に着るものを変えるだけで秋仕様になってくれるので、悩む必要はありません。
長袖のTシャツでもいいのですが、その他にも


このような感じで防寒対策を含めたコーディネートだって可能です。
左がストールを使用したもの。
ちょっと柄が入っていた方がアクセントが効くかと思い使用してみました。
中に着るものは何だっていいのですが、無難に長袖のTシャツでOKでしょう。
右がハイネックを使用したものになっています。
グレーを合わせてみました。無難が最高です。
他にも色の種類があればそれを合わせるという適当な感じでいいでしょう。
ショールカラーカーディガンがネイビーなので、同系色ばっかりにならないようにだけ気をつければいいと思いますよ。
※ボトムスに合わせたものは黒ジーンズです。何度も洗っているので、実際のものは写真より色褪せた感じになっています。
ショールカラーカーディガンのメリット
ここまで書いておいて終わりではない。
今まで私がショールカラーカーディガンを使用していて感じたメリットも合わせて書きます。
きっちりし過ぎない
ジャケットは堅苦しいけど、普通のVネックカーディガンでは少しカジュアルすぎるという時に活躍出来ます。
私はこのショールカラーカーディガンをベースとして私服をパターン化しています。
ジャケットもいいんだけど、もう少し砕けた感じにしたいシチュエーションの時は重宝しますよ!
例えば
- 雰囲気の良いところでの友人たちと食事
- お買い物デート
- ホームパーティーに呼ばれたとき(新居祝いとか)
もちろん普段使いでもOKです。
その時の状況に応じて中に着るものをTシャツに変えたりするだけで、また違った印象になるので、目的によって中を変えるだけで着回しが可能です。
洋服合わせが簡単
写真を何枚か貼っているので、上から下までのコーディネートなら何となくいけるとは思うが問題は足元だ。
ジャケットにスニーカーという外しのコーディネートがあるのだけど、うまく合わせないと何となく不恰好に思えてしまうのである。
しかし、ショールカラーカーディガンはコテコテのスポーツシューズ以外なら、何となく様になってしまう。
あまりゴツい靴は避けた方が良さそうだが、合わせることが出来る靴が多いという解釈をしてもいいだろうと思います。
私の経験ですが、ちょっと大人の雰囲気があるレザースニーカーとかが女性にも好評だった為良ければ参考にして下さい。
無難な色にしておけば、少なくとも他人から見てマイナスの印象は与えない為、無難な色を選んでみました。
白のスニーカーも好評でした!
色のバリエーションが豊富にある
メーカーによるけどね!
その時の流行り廃りなどで若干形状が変わってくることもあるかもしれないが、基本的に形はほぼ一緒です。
最近は認知されてきたのか色のバリエーションの豊富になってますよ!
私の場合はシンプルなものを好む傾向があるので、ネイビーやグレーといったいわゆる無難なものを選ぶことが多いです。
ショールカラーカーディガンのデメリット
あまり悪いところなんて見つからないじゃんと思えるのかもしれないけど、視点を変えてみると「うーん、確かに」と思えるところもあります。
それがいいか悪いかどうかは、あなたの判断になってしまうのですが、私はこのデメリットがあっても便利だと思っています。
おじさん臭くなってしまう可能性がある
綺麗にまとまる事が出来るというのは、ある意味落ち着いていると言った方が聞こえはいいかもしれません。
若い印象はあまり持つ事が出来ないと思う。
お洒落なシャツを合わせるのであれば何の問題もないのですが、シャツの形状や色によっては、実際よりも老けて見られる事になる可能性があります。
値段はマチマチ
安いところだと3000円くらい出せば購入する事が出来るのですが、高級な店にも売っていることがあるため、実際購入する時は予算を考えてから購入した方がいいでしょう。
素材によっては洗濯できないものもある
購入する前にしっかり確認しておかないといけませんけどね。
ファブリーズが必須になる場合があるので。
洗えるものもありますが、手洗いやネットを使用するものの方が圧倒的に多いと思います。
まとめ
羽織物をショールカラーカーディガンにして今まで時間がかかっていた着替えが楽しく時間短縮出来るようになりました。
好みは人それぞれになってしまいますが、もし着こなしで時間がかかってしまうのでしたら試してみる価値はありますよ。
おしまいっ!
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