ヒツジノハネです。
久しぶりに用事が出来て実家に帰った時、母は何か辛そうだったので話しを聞くと、腰を痛めていたのでした。
共働きで生活しているので、腰痛でありながらも洗濯物を干していた姿を見て手伝いましたが、今は別々で暮らしているので早々毎日手伝いに行ける訳ではありません。
「せめてこの洗濯という作業を少しでも楽に出来る方法ってないかな」という事で母に折りたたみ式の足付き洗濯かごを贈ったところ高評価だったので
- 洗濯物を干す事がある人全て
洗濯物干し作業が楽になるので、足付きの洗濯かごがいいよって記事です。
腰痛の母に折りたためる足付き洗濯かごを贈った
足付きじゃないから、洗濯物をかごから取り出すたびに屈む事になります。
なるほど、これでは腰も悲鳴をあげるわ。
ちなみに私の自宅にあるものは足付きのものです。
同棲当初にホームセンターに寄った際についで買いしたものなので、意識せず使っていたのですが、実家のは足付きではなかった。
2年ほど前に購入したものなので、現在もあるかどうかは不明ですが、それでも25cmは確実に高くなるので、これだけでも随分負担は軽くなる事でしょう。


高さ出すために台を設置するのも家事を毎日やる方にとっては面倒になってしまうもの。
なら足付きのかご使って高さを出せば、いくらか負担も楽になるのではないかと。
仕事をする段取りとしてまず作業環境を整える事から始める私ですが、こういうところでも生かされるんだと改めて認識しました。
腰痛になった母にできる事がなかった
たまたま洗濯物を干していた時に実家に行ったことで、腰を痛める原因の1つが分かったのがラッキーなだけでした。
とは言え、別々で暮らしているので、手伝いに行ける訳でもない。
自分たちの生活も普段は仕事や家事で大半を使ってしまうので、それほどの余力は残されてはいないのです。
なら、せめて母の洗濯物干しの環境を少しでも楽になるために、自分たちが今使っているものと同じようなものを購入してあげるのが1番だろうと考えたわけです。
せめてもの親孝行
当時自分たちが買ったものの値段は覚えていなかったのですが、それほど高い買い物ではなかったはずだと思い、ホームセンターを物色したところ、自分が使用しているものはなかったのです。
仕方がないのでネットを見るとそれらしいものが出てきたので、ポチッと注文したのです。
実家を出てわかった洗濯の辛さ
私が同棲生活を始めて、早2年。
今は当たり前のように洗濯をしていますが、不満も募ってきます。
何が不満だったのかというと
- 色移りとか素材などの確認
- 洗濯ネットを使用するかどうかの選別・仕分け
- 洗濯終了後の洗濯干し作業
何もやったからって言ってもお金がもらえるわけではないが、洗濯しないと着ていく洋服が段々無くなってきます。
洋服をたくさん持っておけばいいのですが、洋服を保管するのにも限度というものがあります。
沢山洗濯物溜めてもただただ面倒が増えるばかり。
洗濯してもまた洗濯物が増えていくというこの洗濯スパイラル。
なら少しでも楽させる事が出来ればと考えていたところ、自分たちが使っている洗濯かごに目がいった。
「身近なところに答えがあった」と思った私。
早速、親に送るために色々検索するのでした。
洗濯かごはコンパクトがいい!
洗濯の頻度はどうでもよかったけど、洗濯する事には変わりはないので、どうせだったら足付きでコンパクトになるものの方がいいのではないかと思い、考えた末購入したのがこちら。
正直自分たちよりいい洗濯かごを送るってのはどうかと思いましたが、まぁどうだったかをまた実家に行った時に感想を聞けばいいだろうと思い、親に買って持って行ってあげました。
「これ自分の親を利用して記事書いてない?」って思われたら、まさしくその通りですが、自分が使って感想書くよりいいかもしれないので、これからもちょいちょいやっていこうかと思っています。
感想は、やっぱり良かったとの事。
腰を痛めた場合はやはり屈む事は辛いもんね!
終わりに
かなりグダグダ感があってすいません。
今回は自分の母が腰痛で辛いという事がわかったので、楽に家事をこなせるものとして洗濯かごを送ったのですが、仕事に関しても同じ事でしょう。
人はお金を払ってでも苦痛を避けたいのです。
今回は私の両親のために購入した話なのですが、これが我が家であったとしても、苦痛を避けるために購入した事でしょう。
だからと言ってアレもコレも購入したらキリがないのですが、家事は楽して効率よく行いたいものです。
それは私に限らず、あなたにも同じ事が言えます。
人によって苦痛の尺度が違いますが、私たちにとって投資となる買い物が出来るようになっていきたですね!
おしまいっ!
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