相変わらず共働きの生活を送っていますが、常にお互いが楽でいられるように、お互いを認め合いながら生きています。
どうも、ヒツジノハネです。
共働きしながら同棲生活を送っていますが、毎日と言っていいほど頭を悩ますのは「晩御飯の献立」ではないでしょうか。
パートナーが何が食べたいのか気になり連絡を取ろうとしているのに、連絡が取れなくてイライラ。
やっと連絡がついたと思ったら、「何でもいいよ」と適当な返事・・・。
仕事から疲れた体に鞭打ってスーパーに寄り、献立を考えながら食材や惣菜などを購入し、帰宅後に料理(または調理)するという毎日。
お互い仕事で疲れて帰宅したのだから、炊事してくれたのなら感謝の一言でもあればいいのに、出てきた言葉は「味噌汁はないの?」って追加注文。
私は奴隷か!
そう怒鳴りたくなるもの分かりますが、こんな時こそ先端技術を使おうではありませんか!
あなたの愛する方だって仕事から帰ってきてから炊事しているんだ。
手作りの味噌汁を求めるのであれば、自分で作るもしくは専業主婦(主夫)にしてあげましょう。
味噌汁だって進化している。
炊事時間を短縮するために、技術を使う事は正義ですよ!
- 共働きでも味噌汁は欠かせないという相方には最適な解決法
- フリーズドライ製品のデメリット
- フリーズドライ製品のメリット
- 疲れた状態で味噌汁作ることに何か意味はある事なのか
- 共働きだったら無理する事なく先端技術に頼ってしまおう!
共働きでも味噌汁は欠かせないという相方には最適な解決法
先に結論から言うと、フリーズドライ製品を使う事です。
凍結乾燥(フリーズドライ)とは、食品を凍結したままの状態で乾燥する方法で、水分の除去方法は、通常の乾燥では液体から蒸発するのに対し、凍結乾燥は凍結したまま、固体から気体に変わる「昇華」という形で行われます
袋から製品を取り出し、用意した器に入れてお湯を注ぐだけで完成、お手軽すぎる!
お湯だって電子ケトルを使用すれば、あっという間に用意する事が可能です。
このお手軽さを味わってしまうと、もう後には戻れなくなってしまうかもしれませんね。
フリーズドライ製品を利用すれば
- 仕事で疲れて料理をしたくない時
- 料理する事そのものが苦手もしくは嫌いでやりたくない時
- 冷蔵庫に食材が入っていなかった時
- さっさと作って食べたい時
このように様々なシチュエーションがありますが、これらの苦しみから解放されますよ。
スーパーに売っているので見かけた事はある方がほとんどかもしれませんが、我が家でも使っているフリーズドライ製品をいくつか紹介しておきますね。
こちらが普段、夕食などに使用しているものです。
ストックが無くなってくると買い足していく形を我が家は取っています。
これ以外にもスープ類なども探すと豊富に出てくるので、お気に入りの一品を見つけてみるのもいいかもしれません。
こちらは以前スーパーで安売りをしていたので、試しに購入して試食しましたが、なかなか美味しかったです。
5種類ありとりあえず全部食べてみましたが、私は白が気に入りました。


器に入れたら、あとはお湯を作って注ぐだけで完成するというお手軽さは、忙しい方には大変喜ばれる事でしょう。
食感が普段ではあまり味わう事がないお粥だと思いますが、なかなかいけますよ!
夜食とかにはピッタリだと思いますが、食欲がない時でも重宝するはずです。
少々物足りない時にどうぞ!
我が家ではどちらかというと汁物で使う事が多いので、あまり出番はありませんけどね。
常備するほどではないかもしれませんが、あると助かる場合が多いです。
これをメインに考えると、夜にお腹空いて冷蔵庫を漁りたくなるので、サブとして食卓に出してあげてください。
フリーズドライ製品のデメリット
ここまで書いておいてデメリットってあるのかと思うのですが、一応あります。
ただし、これは人によって一概には言えないので、それをどう捉えるかはあなた次第です。
デメリットとは以下の点です。
- 値段が通常のインスタント製品より高い(お味噌汁は分かりやすい)
- 種類が豊富ではない(最近たくさん出ているけど)
- 店によって置いていないところがある(小さいスーパーは特に)
これらの点を踏まえて、購入するかしないかの判断をすればOKです。
ちなみに私たちは共働きという事もあって、少しでも炊事のストレスを少なくするためにフリーズドライ製品を食卓に取り入れています。
フリーズドライ製品のメリット
ちなみに私たちがフリーズドライ製品を取り入れて良かったという体験は以下の通りです。
- 場所を取らない(冷蔵庫や食材のスペース確保をしなくてもいい)
- 腐りにくい(食材管理する手間の削減ができる)
- お手軽に作る事が可能(お湯をかけるだけなので誰でも再現可能)
- 携帯性がある(災害時でも持ち運びが可能)
- 購入はネットでもスーパーでも可能である。
おかげで炊事の手間は省く事が出来ましたし、災害時の備えとしても使用可能です。
美味しくなければ続かないと思っていたのですが、料理が下手な人が作るよりか断然いいです。
料理は作れた方がいいかもしれませんが、日々暮らしていく中でどうしてもラクをしたい日だってあるじゃないですか。
ストレス溜めながら料理されるよりかは、ラクして貰って少しでもストレスから解放される方が明らかにいいと私は思うのですが、如何でしょう。
疲れた状態で味噌汁作ることに何か意味はある事なのか
実は私ヒツジノハネもご飯には味噌汁、パスタにはスープと何かと汁物を欲しがる人です。
味噌汁くらいなら作れるのですが、実際に味噌汁を作るとなると
- 水を沸かして出汁を加える。
- 具材を加えて、火が通るまで煮込む。(加熱の必要なもの)
- 一度火を止めて、お玉にとった味噌を溶かす。
- 残りの具材を入れて一煮立ちさせる。(加熱の必要がないもの)
だいぶ大まかに書きましたが、上記のような行程が必要です。
所要時間は大体10分〜15分くらいかかると思いますが、きちんと時間は測っていないので、料理が苦手なら準備とかで時間がかかってしまうはずです。
体力に余裕があるならまだしも、自分も疲れている状態で味噌汁のために台所に立ちたくはないでしょう。
疲れているパートナーに追い打ちをかける苦労なんてかけさせる事は出来ませんよね。
共働きって片方が多く負担がかかっている状態が続くと、「何で自分ばっかり」と感じてしまい、生活自体が嫌になってしまいます。
手作りの味噌汁は確かに美味しく感じますが、お互い疲れて炊事するのも嫌になるくらいなら、味噌汁を作る事に拘らなくてもいいのではないでしょうか。
共働きだったら無理する事なく先端技術に頼ってしまおう!
色々な家族の形があると思いますが、晩御飯の献立を考えるのって本当に面倒だと共働きをしていくとつくづく感じます。
お互い協力しあっているところならまだしも、ワンオペ家事 だと辛くて1人でいた方が楽だって感じてしまいますよね。
そんな時、炊事の一助になるのがフリーズドライ製品を上手に使うという事でした。
そんなフリーズドライ製品のメリット・デメリットとは
- 場所を取らない(冷蔵庫や食材のスペース確保をしなくてもいい)
- 腐りにくい(食材管理する手間の削減ができる)
- お手軽に作る事が可能(お湯をかけるだけなので誰でも再現可能)
- 携帯性がある(災害時でも持ち運びが可能)
- 購入はネットでもスーパーでも可能である。
- 値段が通常のインスタント製品より高い(お味噌汁は分かりやすい)
- 種類が豊富ではない(最近たくさん出ているけど)
- 店によって置いていないところがある(小さいスーパーは特に)
という事でしたね。
確かに作った(あるいは作ってもらった)お味噌汁ってその人の手間暇や心がこもっているから美味しいでしょう。
しかし、お味噌汁一品を作ってもらうだけでも10分〜15分くらいは時間がかかります。
相手が疲れているのなら無理せず時間短縮のために、フリーズドライ製品を利用し他方が、自分も相手もお互い幸せではないかという事です。
炊事は毎日の事なので無理しない程度に、時短商品を使用して、快適な共働き生活を送りたいですね。
おしまいっ!